サーフブンガク鎌倉アニメ

趣味のこと書きます。ヤマノススメで登られた⛰の全制覇を目指したり、🏍で旅したり、🏕したり、アニメの感想書いたり

ヤマノススメ登山記録37 - 立山と剱岳 1泊2日で縦走した 🦀

やまのいんふぉめーしょん

概要

剱岳はいくらか危険な登山道を経験をして絶対行けるっていう自信がついたら行こうね。ヤマノススメに出てくる山でトップレベルに危険なのよ!

2023/08/06 現在、まだヤマノススメ原作では立山剱岳回はやっていなくて、これから登ろうって計画を立てている段階。そんなわけで今回は先取りしちゃった感じね。

本当はヤマノスの本編にこれらの登山回が収録されてから登りたかったっていうのもあるけど、特に剱岳に関しては最近めっちゃ山登ってて慣れてる今なら絶対登れる自信があったから、今のうちに行っておきたかったんわよね。

立山は山に登ったことない人でも知ってるであろう飛騨山脈北部にある山で標高3015m。富山県の街中からめっちゃ見える立山連峰っていう連なった山々の一部ね。

立山は雄山、大汝山、富士ノ折立っていう三つの峰から成ってて、その中でも雄山は主峰ってことで、山頂に雄山神社っていう立山信仰の象徴的なお社があって超神秘的。ここに関しては登山道がそこそこ整備されてるのと、ケーブルカーやバスなどを使って標高2450mの室堂平まで上がってそこから登って行けるため、初心者の人でも少し頑張れば登頂できるのよ。

ていうか室堂平に行くだけでも、お花畑とか北アの山々の景色が素晴らしすぎるので、登山しなくてもかなり満足感が高い山なのよ〜✨

剱岳は標高2999mの山で、とにかく山頂までの道が険しく危険で「劒岳 点の記」という映画にもなっている。

あと、ヤマノススメの本編には登山描写はまだないものの、2巻の表紙に写真が使われていたり、お嬢がひなたちゃんに励まされて富士登山の敗北から立ち直る二十三話っていう超重要な回の扉絵にもなってるやつなのだ!

ここは「カニのタテバイ」や「カニのヨコバイ」という有名な難所を含む13箇所もの鎖場を経て登らないといけないようになっていて、毎年滑落事故起きまくりな日本でも屈指のヤベー山なのよ 🦀

でも「岩と雪の殿堂」と謳われるように、岩稜と雪渓が広がる景色はここだけでしか見れないし、死の危険は付き纏うけどめちゃくちゃ楽しいところでもあるのよ!

今回は別山尾根ルートで、1泊2日でこれらの山々を制覇してきた。特に剱岳は間違いなくこれまで登ったヤマノススメの山で最高の難易度だったよ...!

1日目の記録(室堂→立山(雄山)→剣山荘)

07:14立山駅→室堂

室堂まではマイカーが規制されちゃってる関係で、ここに行くにはバスやケーブルカーなどを乗り継いでいく必要があってアクセスが結構大変。

https://www.alpen-route.com/timetable

特に長野県側からだと乗り継ぎがつらすぎるので、今回は富山県側から行くことにしたよ。ほんまに水曜どうでしょうのサイコロ4なんだよね。

あとあと、立山に行く時は絶対WEBきっぷを予約して買っていった方がいいよ!激混みなのでバスに乗れなかったりするからね!

tateyama-kurobe-webservice.jp

そんなこんなでスタートは立山駅から。到着したのは朝の7時くらいだったけど、車は駅からそこそこ離れた駐車場じゃないと停められないくらいには混んでいた(スペースはまだまだ余ってる感じだったけど)

ちなみにあたしは🏍で来たんだけど、🏍は駅の近くに専用の駐車場があって、しかもそこは結構空いてて余裕で停めれちゃった...!!!🏍サイコー!!!!!

立山駅からは立山ケーブルカー立山高原バスの2つを乗り継いでいく。

高原バスでは室堂までの道中にあるスポットを色々紹介してくれるんだけど、車両の右側の座席に座るとほとんど見えないから左側の座席に座ることをオススメするよ...。あたしは失敗してなーんも見えなかった...。

09:35 室堂→雄山

室堂平到着〜!!!もうここが山頂でいいんじゃね?ってくらいの絶景!!!!!!最高ね!!!

ということでまずは雄山の方を目指して登っていくわよ〜。この辺は如何にも観光目的です!っていうゆるい格好してる人もいっぱいいたわね。

時間的にも余裕あったので📸でパシャパシャ撮りながらのんびり登っていった。マジで景色が最高すぎるのよね。空気も美味しすぎてマイナスイオンの過剰摂取してしまったよ

ほんわか雪渓歩きもあった。ちなみに左側はちょっぴり崖で滑ったら怪我するだろな〜ってとこなので、ここは雄山までの道で唯一の危険箇所って感じだったわね。

そんなこんなで中間地点の一の越山荘まで来た。ここからは岩を登ったりもする本格的な登山道になる。ここを登ったら雄山の山頂よ〜!

ちょっと登って振り返ったら、高山あるあるの尾根で雲が分断されてるやつが見れた。まぁこれからこの雲がどんどんこっちに進攻してきてガスりまくるんだけど...

室堂から雄山にかけては人がいっぱいで所々で渋滞が発生する。猛暑の中だとグワアアアアアアア!!!!ってなるけど、涼しいしガスってるおかげで直射日光にもさらされなかったから辛くはなかったね

11:13 雄山

雄山山頂到着〜!!!!!!なーーーーーーんも見えねぇーーーーー!!!!!!!!!!

晴れてると槍岳や奥穂岳なども眺められるらしいんだけどねぃ...

雄山には雄山神社峰本社があって、山頂にある神域とされている鳥居の先でご祈祷してもらえる。普段こういうのはやってもらわない人間なのだけど、この後無事に剱岳に登って帰ってこれるようにとやって頂くことにした。

ご祈祷のあとは登山客が揃って「バンザーイ!」するのが慣例?となってるようで、あたしも混ざってバンザーイ!してきたよ

12:10 雄山〜別山

ここからはこの日宿泊する剣山荘を目指して、立山の残り2つの峰である大汝山と富士ノ折立、真砂岳別山を練り歩いていく。小雨レベルだけど雨も降ったり止んだりしていた。

この先からは本当に登山目的で来ている人しかいないので、さっきの雄山まで道のような賑やかさはなくなる。

ちょくちょく登山客のパーティとも会うんだけど、なんかあんまり山に慣れてなさそうな 👴 👵だけで構成されたパーティをガスってる中で見ると、「あの人たち無事に下山...できるよね...?」ってすっごい不安になってくるんよね...。

ガスってる中、長い長い稜線をひたすら歩く。ちなみに剣山荘までにある富士ノ折立などのピークは全部雄山に比べると地味だったね。

富士ノ折立〜別山の間の道を歩いてる時に、ちょくちょく太陽が出てきて晴れそうで晴れない...みたいな状態になってた。

絶対晴れたら最高なんだよなぁ...惜しい!惜しいのよ!!!!

14:04 別山〜剣山荘

別山の山頂に到着。ガスはマシになってきたけど、まぁ曇っててよくわかんない感じの天気ね。

近くにある別山のもう一個のピークである北峰も踏んでおいた。余計地味ね

あ、でもここから見ることができる内蔵助山荘と真砂岳と富士ノ折立へのトライアングルな分岐は個人的にビューティフォーだったと思ったね〜!

次は剣沢キャンプ場の方を目指して下っていく。ちょっと砂っぽくザレてる坂道で、油断してると滑って転げちゃうような道だったねぇ

キャンプ場が見えてきたね〜。それに剱岳の方に近づくにつれて徐々に天気も回復して来た気がする!このキャンプ場は剱岳に一番近くて、晴れていればその山体を眺めながらキャーンプ!できるのよね。次来る時はここに泊まってみたいなぁ...

↓の写真、晴れていれば雲があるところに剱岳がドーーーン!ってあるはずなのだ

キャンプ場には水飲み場があったので一応補給しておくことにした。ちなみにこの水、火を通さないと飲んじゃいけないタイプのやつだったんだけど、生のまま1ℓくらい補給して飲んじゃったよ...!

飲んでから二週間経っても体調に別状ないので、やべー菌とかには幸い当たらなかったみたいだけど...。

剣沢キャンプ場を過ぎたら剣山荘までは30分そこら。

雪渓の裏側を見て遊んだりもした。雪、分厚ッッッッッ!!!!!

道中ついでに剣沢小屋という山小屋にも寄ってみた。ちなみに剣山荘はここから谷を隔てて向かい側にあって、剣沢小屋から様子を監視できちゃうのだ!

ここにはTHE NORTH FACEとコラボした限定のTシャツなんかも売っていたよ。ネットでの販売もやってくれてるからここに来なくても買えちゃうんだけど...

yamatrip.com

剣沢小屋からはこの日のラストスパート、岩だらけの所や、さっきより滑ったら確実にやばい雪渓を歩いて剣山荘へ...

15:58 剣山荘

ということで剣山荘到着〜!とりあえず1日目の山行は終わりね。

ここからは山小屋レポートよ!

剱岳小屋同様、ここにも限定グッズは色々あったね。特に人気なのはTシャツらしかったけど、Tシャツは色々持ちすぎてるのでポロシャツ買ってみた。プリントがちっちゃくて剱岳感は控えめなので、あんまり「剱岳登ってきたぞ!」アピールしたくない人にはオススメ

小屋内には劒岳点の記のサイン入りポスターもあった✨他にもこの映画に関するインタビューの記事が載った新聞の切り抜きなんかも飾ってあったわね。ここに来る前に映画はアマプラで視聴してきたので、聖地巡礼できてめっちゃ楽しかったわ!

寝床はこんな感じ。ビニールでお隣さんとの空間が遮断されてるのはいいね〜。しかもあたしの隣にはこの日人が来なかったのでめっちゃ快適だったよ

しかもしかも、一番窓側だったので、外の景色も眺められたのよ。北アの大自然を眺めながら屋内でゆっくりできるの贅沢や...。

晩御飯はトンカツ定食 🐖

ご飯とお味噌汁はおかわり自由よ!!!!人権ありまくりか!!!!!!!!!!

食後は外のベンチで夕日に照らされる山々を見ながらエモい気分に浸ってた。だいぶ空も晴れてきて明日の剱岳へのアタックのモチベもめっっっっっちゃ湧いてきたね〜!

そんな感じで1日目は終了。

2日目の記録(剣山荘→剱岳→室堂)

03:44 剣山荘→前剱

剣山荘に荷物を置いて、軽量な山頂へのアタック用のザックに行動食などを詰め替え、いよいよ剱岳に登っていく。

過去、山小屋からアタックザック背負っていく時はかかっても片道1時間くらいで山頂に到着できたものだが、剣山荘からはコースタイムにして往復約6時間もかかるのだ...。一応剣山荘はこの別山尾根のルートでは一番剱岳に近い小屋なのだが...。

まずは一服剱というピークまで登っていく。難易度が高いとは言え、やはり人気な山だけあってヘッドライトの明かりから結構な人数が剱岳を目指して歩いているのが分かった。

別山の方面を見ると剣沢小屋や剣沢キャンプ場に灯りが密集してて、おーいるね人間が〜って感じだった(?)

13個ある鎖場の1つ目が登場。序盤に登場する鎖場は他の山にもよくあるような鎖場で全然おっかなくはなかった。むしろここでおっかないな〜と思ってしまうのだったら引き返した方がいいかもね

結構あっという間に一服剣に到着。立派な標識はなくて地味なピーク。

一服剣から次は前剣へ向かう。一見「あれが剱岳やろ!」っ思いそうになるが、ところがどっこい本物の剱岳はここで見えている前剣の更に後方に鎮座しているのだ!

徐々に空も明るくなってきた。視界はよくなってきたけど、その分、登ってる時の高度感も増してきて来ちゃったねぇ

そしてついに本命の剱岳がその姿を現した!

04:55 前剣〜剱岳

前剣より先がいよいよ本番。この先浮石のある場所や、気を抜けない鎖場がいくつも登場する。

5番目の鎖場、もうここからクレイジーな鎖場が出てきたわね...。

足の踏み場がギリギリあるかなってくらいの岩壁のトラバース、あとこの鎖場まで行くまでにかかってる梯子もめっっっっちゃ恐くて、手すりがないのに両側は切り立った崖で落ちたらおしまいになって状態。これが本当に登山道か...?

ただ、しんどいって感情はなくて、良い景色見ながらバリエーション豊富な道を歩けるのはちょー恐いけどめっちゃ楽しかったね!✨

ソロで行くのはちょっと心細いので、できるだけ前を進んでるパーティにくっついて行動するようにした。

なるべく道迷いしたくないし、あと鎖場の攻略をする時に前に登ってた人がどこに足を置いてたかっていうのを見て真似でき るからね〜。

でも逆に後ろから煽られると焦っちゃうから苦手なのよね。なんかこういう鎖場での事故での要因の一つに、煽られて焦って足を踏み外したとか結構ありそうな気がするんだよなぁ。性格が悪い登山客はいっぱいいるし(経験論)

後ろを振り返るときれいな台形の立山も見えてきたね。たぶんこの辺で別山の標高2874mを越えたんだろう。山頂まではもうちょいよ...!

ついに出たわね!カニのタテバイ!🦀

たしかにここはここまで登ってきた鎖場と比べると、地面がずーっと下の切り立った崖をしばらく縦方向によじ登っていくことになるので、高度感は凄かったかもね...。でも割と楽勝だった✌︎('ω')✌︎

カニのタテバイを越えたら、ラストスパートのガレ場を登っていく。

そうそう、この日は自分が登ってる近くで2回落石があって実際に \ラーク!/ って叫ぶやつをやったよ。鎖場も恐いけど、前を登ってる人がいつ岩を落っことしてくるか分からないっていう恐さもあったね...。

あと山頂まですぐってところでテントウムシを発見してしまった...。なんでこんなところに生息してるんだお前、、、新種か?

06:17 剱岳

そしてついに...登頂〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!やったよ!!!!あたしやったよ!!!!!!!想いのち晴れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これまでこのブログに登山の活動記録を色々まとめてたけど、2018年の夏にヤマノススメサードシーズンの影響を受けて本格的に登山を開始してから、ここまで来れるとは思ってなかったね...。

運動不足で肺気胸になってたあの頃のあたし見てるか〜?ヤマノススメのおかげで日本でもトップレベルに危険な山に登れるようになったぞ!!!!

というわけでここからは山頂レポ。

剱岳の山頂からさらに北方には稜線が伸びているのだけど、こっから先は一般登山道ではなく、鎖場などの人の整備がほとんどされていない道を歩いてくるようになっている。でも...私、気になります!(いつかこっちから登ってみたいなぁ...)

これが例の三角点ね...!柴崎芳太郎、よう頑張った...

東側、早月尾根の方面。川の方から稜線がほぼほぼ一直線にずーっと伸びてきてて、見てて気持ちいわね...。こっちからも登ってみたい...!

そして南側、ここまで歩いてきた別山尾根の方面。個人的にこっちの景色が一番好きだね...。緑と雪渓が美しいのよ...!

山頂のお社。標高と山の名前が書かれた看板がなぜか豊富に種類あって好き!

以上!下山じゃ〜!!!!

07:12 剱岳〜剣山荘

剱岳では登りの道と下山用の道が分かれており、残り4つの鎖場はこの下山用の道で登場する...そう🦀の再来じゃ....!

カニのヨコバイ🦀 来ちゃ〜〜〜〜!!!!!!

タテバイみたいに楽勝かなと思ってたけど、や、ここがやっぱ別山尾根の鎖場で一番恐かったわね...。

事前に調べてて「最初の一歩は見えない」っていうのは知ってたけど、見えない足場を足の感覚だけで探るのは今までにやったことないし恐かったよ...。

でもその一歩を出して下りれたら、あとは壁の溝に足を置けるところがずっと横に続いてるんで、そこをカニ歩き🦀していくだけ。あとは比較的余裕だったね ✌︎('ω')✌︎

カニのヨコバイを制覇してもまだまだ気は抜いちゃダメで、前剣を越えるまでは落ちたら洒落にならない鎖場はまだある。

12番目平蔵の頭。剱岳方面へ向かってくる人との合流に気をつけながら、絶壁を登っていくわよ。

そして最後の鎖場、前剣の門。ここ超えたらもう勝利も同然よ!

ッシャオラァ!!!!!!!!あとは前剣の体感的にめーーーっちゃ長いガレた道や、一服剣を下っていくだけ。

剣山荘が見えてきたわよ!!!!!!!!たでぇま!!!!!!!

09:54 剣山荘〜室堂

剣山荘でもらったお弁当を食べて、回復したら室堂に向けて出発。下山では別山の方へは行かず、剣沢キャンプ場→剣御前小舎→雷鳥沢→室堂と歩いていく。

雪渓歩き再び。下りの方が登りより滑って恐かったなぁ。幸いシャーベット状になっていたので、つま先とか踵を使ってほじくりつつ、靴が引っかかりやすいようにして進んだ。剱岳来る時は夏でも絶対アイゼンかチェーンスパイクは持ってきた方がいいね...

剣沢キャンプ場から剱岳の方を振り返る。昨日とは違って、ちゃんとそのカッチョイイ三角形な山体がよく見えたね..。

名残惜しくなってきちゃったよ...(;ω;)バイバイ剱岳!またいつか来るからね....!(;ω;)

ここから先の登山道は特に危険箇所もなく、剣御前小舎までもゆったりした登りを歩いていくだけだった。

雷鳥沢まではなが〜〜〜い下り道。室堂平の色々ありすぎる面白い景色を見ながらだったから、全然退屈しなかったけどね〜!

雷鳥沢から階段を少し登ると、雷鳥沢野営場というキャンプ場に出る。

あとはもうお散歩コースね。1日目の一の越山荘までの道のように、舗装された道や階段が続いている感じ。

地獄谷!もくもくしてるわね〜!硫黄臭いわね〜!!

もう室堂のバス停まですぐなんだけど、雷鳥荘で一服しちゃうことにした。この辺りの山小屋は山小屋っていうかもうホテルなんだけど、登山せずにこの辺に泊まって優雅に大自然を楽しむのも一興かもしれんねぇ...。

600円の抹茶味のかき氷を注文したわよ。「ん、ちょっと高くね...?まぁいいか」って思いつつ注文したんだけど、値段相応なデカさのやつが出てきてひっくり返っちゃったよ!まぁ味は無難にかき氷って感じだったわね!

休憩したら先を進むよ〜。

みくりが池とか高山植物とか、見どころさんいっぱいで楽しかったわね〜!でも雷鳥さんには出会えなかったな〜...

ここな...雷鳥さんを見せてやれなくてすまねぇ...

13:25 室堂バス停

そんなこんなで室堂からバスに乗って立山駅まで下って今回の山行は終わり!

む〜〜〜〜〜〜〜〜っちゃ楽しかったぞ!!!!!!!!ヤマノススメの話が収録されてからもう一回は絶対来たいわね!!!!!!

お疲れ山!!!!!